2021年07月28日

電動歯ブラシについて

最近、薬局や家電量販店、テレビなどで電動歯ブラシを目にすることが多くなりましたね。
ただ、電動歯ブラシは良いのか、どのようなものがあるのかと種類もたくさんあり難しいですよねたらーっ(汗)
そこで今回は、電動歯ブラシについてお話しいたしますわーい(嬉しい顔)


まず、簡単に電動歯ブラシのメリット・デメリットをお伝えさせていただきます。

【メリット】
・短時間で効率的に磨ける
・正しく使用できていれば簡単に歯垢が落とせる
・手用歯ブラシでは届きにくいところの清掃効果が期待出来る

【デメリット】
・コストがかかる
・歯や歯茎を傷つける可能性がある

ブラシの当て方、動かし方が適切でないと歯磨きが不十分になるので、正しい使い方で磨くことが大切ですexclamation



電動歯ブラシの種類や特徴は様々です。
大きく3つの種類に分けられますかわいい

【電動式歯ブラシ】
動力が電動のタイプで、数千回〜1万回/分程度歯ブラシのヘッドが上下振動(振動式)や左右反転(反復回転式)します。
他にも歯ブラシの毛先が回転するものもあり、毛がさまざまな動きをし毛先が歯に当たることで歯垢を除去します。

ポイント
手用歯ブラシのように小刻みに動かさず、歯面にしっかり当たるように当て方を工夫しながら軽い力で当てましょう。

ブラウンOral-B など


【音波式歯ブラシ】
動力がリニア駆動のタイプで、3万回/分程度(200〜300Hz)音波振動を発生します。振動により細かい泡が発生し、歯垢を除去します。

ポイント
手用歯ブラシのように小刻みに動かさず、歯面に適確に当たるように当て方を工夫しながら軽い力で当てましょう。
音波式歯ブラシの場合、歯ブラシを水でよく濡らすと効果的です。

PHILIPS(フィリップス)ソニッケアー ←当院でも使用
Panasonicドルツ EW-DP35 など


【超音波式歯ブラシ】
動力が超音波振動素子のタイプで、120万〜160万Hz程度の超音波振動が発生します。歯垢が付く元になる不溶性グルカンを破壊します。振動する幅が他のものと比べ細かいので、振動はほとんど感じません。

ポイント
上記2種とは異なり、手用の歯ブラシのように小刻みに動かしましょう。当てる力は軽い力で当てます。

超音波式は最近ではほとんど見かけなくなりました。


以上が3つの種類の特徴です。




また、電動歯ブラシでは歯磨き粉によって歯を傷つけてしまうことがありますので注意が必要です。
研磨剤無配合のものやジェルタイプを使用するようにしましょう手(グー)

手用歯ブラシと同様、歯間の汚れを落とし切ることは出来ないので毎日のフロスや歯間ブラシは必須ですexclamation



電動歯ブラシはメリットもデメリットもあり、良し悪しは一概には言えませんが、
的確に当てられれば効率良く汚れもキレイに除去出来るのでとても良いものだと思いますひらめき
時間がない方にもおすすめですexclamation


当院では患者様の使用されている歯ブラシでのブラッシング指導も行っておりますので、お困りの方は是非ご来院くださいぴかぴか(新しい)

posted by manoshika at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188877385
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック